創価学会仏壇に対する熱い想い
創価学会仏壇の歴史は古く、あとう仏壇は創価学会が創立された当初から既に東京でお仏壇作りをし、今もなお、お客様のニーズに合わせた最高のお仏壇を創り続けております。
創価学会仏壇の店舗の中で唯一伝統工芸品を扱っているお店は『あとう仏壇』以外にはありません。
先代阿藤要から始まり、伝統工芸士の阿藤忠保、現在代表の阿藤広行、そして主任の阿藤稔まで4世代全てが創価家族であり、現在も多くの同志の皆様のご希望にお答えしたお仏壇を提供しております。(創業1922年東京都伝統的工芸品指定)
お仏壇に対して求めるものがお一人お一人違います。お客様のご要望を伺い専門家から見た的確なアドバイスをさせていただきます。
お客様の納得のいく”永く”お使い頂ける逸品を提供する事が当店のモットーです。
ーこちらが対応してきたお客様のお声の一部ですー
お厨子の扉を電動に | 厨子内と扉を大誓堂と 同じ本金箔に |
扉をパールホワイトに |
”永く”お使い頂ける商品を提供する為確実な検品を常に行っております。2名以上のスタッフが細部まで確認し、最終チェックを行い納品しております。
お買い上げいただきました商品につきましては、履歴を残し将来的な修理等も対応致します。例えば、電動器具の開閉の不具合や、電気の消耗、引き出しのずれ等様々なお悩みにお応えしております。
お仏壇の種類について簡単にご説明いたします。
種類について
◆厨子型仏壇◆
厨子型仏壇とは御本尊様を御安置するお厨子(ずし)と呼ばれる形のお仏壇。現在では、伝統型仏壇等とも言われており、唐木等を用いて創られるお仏壇の事を差します。床の間や個人会場に適したスタイルです。
※納品実例。厨子内本金箔仕様特注仏壇。(LED彩光・電動厨子扉)
◆家具調仏壇◆
家具調仏壇とはモダン仏壇とも呼ばれ、扉を閉めるとお仏壇に見えず、お掃除しやすく、新しいデザインでスタイリッシュなのが特徴です。洋間はもちろんの事、和室に御安置しても違和感のないデザインになっております。
※納品実例。厨子内本金箔仕様特注仏壇。(黒塗り、鏡面仕上げ)
◆コンパクト仏壇◆
上置き仏壇とも呼ばれ、お仏壇台の上に御安置したり、サイドボードに御安置できる、置き場所を選ばないお仏壇です。
※納品実例。本金箔厨子特注仏壇。(総金箔・大誓堂仕様)
選ぶ時に知っておくと良い3のポイント
①サイズと金額は比例しない
お値段は材質と細工によって決まりますので大きくても廉価(価格が安い)なものもありますし、その逆で小さくても高価(価格が高い)なものもあります。例えば木のダイヤモンドと言われる黒檀材や、日本で1000年以上の樹齢木の屋久杉等の希少価値が高い木については、小さいものでも高価になります。
②無垢(むく)とは?○○調とは?
お仏壇で無垢とは、丸太から切り出した木材の事で、薄くスライスされたもの、厚くカットされたものでも違いがあり、より多く木材を使ったものは高価になります。その逆で○○調と書かれているお仏壇については、紙に木目を印刷し再現したもので廉価になります。
③木製品に同じものは存在しません。
木は全て生きています。湿度も10%~10数%を含んでおり、呼吸もしております。ですので使い続ければ変化もありますし、天然の木を使用するお仏壇は木目、色、同じ物は存在しません。ですので、インターネットやカタログを見て購入を検討された場合は、可能であればご来店頂き実物をご覧いただく事をお勧めします。
以上が選ぶ際に知っておくと良いポイント3点になります。
創価学会仏壇の購入をお考えでしたらぜひ当店までお気軽にご相談下さい。スタッフ一同お待ち申し上げております。